2014年8月22日金曜日

Yamaha CBX-Kシリーズ

それぞれ少しだけ触ったことがある位

CBX-Kシリーズ
  K3 K1 K1XG K2
ダンパー端子
押鍵中のオクターブ切り替え ○?
MIDIマージ
7セグメントLED
データスライダー
半音単位のトランスポーズ

ダンパー端子
K1のみ無いが、改造により付けられるらしい。
K2は極性が反対のフットスイッチでも判別して使用可能、他の機種だと改造が必要だろう

押鍵中のオクターブ切り替え
K3はできた気がするが自信なし
K1は音源の有無に関係なくできない、鍵盤少ないK1にこそ必要だと思うんだ

MIDIマージ
K1以降の機種は可能、足鍵盤を繋ぎたい場合なんかはあったほうがいいかも
MIDIマージャ-はPICで自作できるようだが、最初から付いてるほうがいいよね
現行の製品でもマージ機能付きの鍵盤売ってるけど、アフタータッチ付きの上位機種になりそう

7セグメントLED
入力した値なんかが確認できるからあると便利だよね

データスライダー
ボリューム調節なんかに使えるからあると便利だよね
K1買ったけど、ボリューム奏法したい場合はアサイナブルホイールにボリューム割り当てれば可能

半音単位のトランスポーズ
K1以降は可能


キータッチ
K1でも、強弱つけるくらいはできる。でも黒鍵とか辛い気がする、ちなみに根本は押せない
買ったK1はベロシティの反応悪い場所があったけど、清掃で少しは改善した模様。基板側の接点はカーボンでなくて金だから摩耗に強いかも。K2・K3は不明
K2よりはK3のほうが良い気がする、たしか根本の押しづらさも違った気が。そのぶん本体重量も重いけど

電源
K1/K1XG/K2しか確認してないけど、センタープラス、9V~12Vくらいなら使えそう
YAMAHAはDCコネクタが標準なのもいいよね

まとめ
機能的にはアフタータッチが無いくらいでK2が最高、K3は設計古いしあまりメリット感じない、K1はミニ鍵盤探してるなら有り。
K1にUSB端子付けば今でも通用するだろうに

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